山がちのサウス・コーストでは、ブルー・フィールズのように古風で趣がある町や手付かずの自然のままの海岸が、新しいリゾート・エリアに生まれ変わろうとしている。
マンチェスター教区のマンデビルはジャマイカ最大の山岳リゾート・タウンで、5番目に大きな地方都市である。街は1816年に作られた。教区名の由来となったマンチェスター公の長男、マンデビル卿の名が街の名前となった。当時の建物は今でも残っている。マンデビルはキングストンから西に102キロメートル程のところにあり、静かで年間を通
じて涼しくしのぎやすい気候である。マーケット・タウンのマンデビルは肥沃な農地、2箇所の大規模なボーキサイト工場があり、素朴とモダンの両面
の特長を併せ持つ。マンデビルのホテルには魅力的な風情がある。そこには旧きイギリス殖民時代の面 影が残る。街のスクエアにはパリッシュ・チャーチと時計塔を中心にそこには整備された住宅と通
りが見られる。
セント・エリザベス教区のブラック・リバーは、かつては賑やかに栄えた港町だったところ。ジャマイカで一番長い川の河口に位
置し、川を遡るツアーも楽しめる。 |